大台ヶ原2009.8.21〜24
旅の名前 姫路城と大台ヶ原&タイガース1・2軍戦観戦の欲張り一人旅
都道府県 兵庫県・大阪府・奈良県
目的 18切符の一人旅、今回は改修で当分の間は見れなくなる姫路城を見ること、吉野の花見の際に行きたかったがバスがまだ運行していなくていけなかった大台ヶ原がメイン。 昇の友達から買ったチケットに日にちを合わせて、灼熱の鳴尾浜で今岡を見て、夜は涼しいはずの大阪UFO球場で1軍戦を観戦、最後に阪神百貨店に寄って帰るというまことに欲張りな一人旅。 安く上げるために、東京リビングサービスの1日2,500捕縄を有効に使い、同じホテルに3泊する。
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人と自然が織りなす日本の風景百選 姫路城
日本のさくら名所百選 姫路城
21日 4時過ぎに目覚め、5時には支度をして家を出る。サークルKで朝飯と昼飯を仕入れて、函南駅に向かう。いつものように自転車だが、今回はヤケにリュックが重い。
理由は三日分の服と替え玉付きの一眼を入れてあるためだ。 スケジュールがかなりハードで、大汗をかくのが目に見えていたこと、洗濯が巧くできるか心配だったのだ。 3日目に鳴尾浜に行く予定だが、どうしても長いのを持っていきたかったのだ。
5時40分発の浜松行きに乗り込む、当然ガラガラである。浜松で岡崎行きに乗り換え、豊橋で今度は大垣行きの新快速に乗り換える。
名古屋の手前でザックに付けていた携帯がケースごと無くなっているのに気づく。 席を移動した際かと前の席にも見に行くが無い。 こりゃあ困ったああああああああああああああああ。 仕方がないので名古屋で降りて遺失物の届出所に行き、子細を届け出用紙に記入してよろしくお願いします。 妻に電話してわての携帯に掛けてもらうが繋がらない、何度か掛けてみてくれるように頼んで仕方なしに出発。
14時くらいに姫路に到着、姫路城まで大手通を歩く、喘いで歩くと言った方が正確かもしれないほどに暑かったです。 念願の六層の天守閣に登ってきました。 さすがに本物の凄みがあります。ただ実戦には使われなかったのは熊本城に比べると見劣りします。 熊本城の石垣の弾痕の凄まじさは一見の価値があります。 これで5つのうちの1つめのイベント終了です。 次は2つめのイベント、対紅葉饅頭戦第一戦に出かけます。 その前にホテルに寄って荷物を下ろさねば。









大阪UFOに着いたのは1回の裏、丁度鳥谷の打席だった。 席は内野上部という2階のバックネット裏に相当するかなり良い位置、しかも最前列の端っこと3000円では言うことなし。 抜群のロケーションで600円の超割高ビールでのどを湿してさあ観戦!!



2回表、ここのところ良い調子の能見、あれれ先頭の栗原にストライクが入らない。ストレートのフォアボール。 先頭打者にフォアボールを与えると点になるケースが多いことは誰でも知っている。 そこから悪夢の7失点。 フォアボールあり、エラーあり、デッドボールあり、ポテン気味あり。 芯を食ったヒットは赤松と外人の2本のみでしょう。
主審の吉隅ってひとの判定はかなりいい加減に見えました、右打者の外に「関して取ったり取らなかったりが酷かったです。
そこからは淡々と進み、まさに前日の対太不満戦で久保がスイスイと投げた裏返しで、2番手長谷川にヒットは出るが繋がらない展開でした。
 朝の4時から起きているので、途中でビールの影響か眠くなっちゃったっす(^^*ゞ
 2アウト2塁で代打ブラゼルの放ったセンター前ヒットを赤松が俊足を活かしてファインプレーで取っていまい、この試合で唯一の歓声があっという間にため息に変わりました"(ノ_・、)"  赤松も状況を考えて、ファインプレーをしなくて良い場面でしょうに・・・・
7回に渡辺が出てきて2ランを打たれ、打たれたのは良いのですが、そこからフォアボールとヒットにまたフォアボール。 これで見切りをつけて球場を後にしました。 渡辺って状況を理解しないところがあるような気がします。 ヒットはいくら打たれても観客は文句は言いませんが、0−9でフォアボール連発では全く解っていないとしか言いようがない(-_-メ;)
ホテルに帰って調達したビールで腹を満たし、バタンキューでした(f^^)  (というか球場ではビール一杯だけで何も食べなかった、というか突然の2回表の悪夢で食べる気もなくなったです。)
22日 グッスリ寝たので快調とまでは生きませんが、まあ起きれました。 コンビニで朝飯と昼飯を調達は昨日とまったく同じパターン。
地下鉄から近鉄に乗り換えて、吉野方面に移動中

8時過ぎに大和上市に到着、バスは8:35分発、コンビニを教わりお金を降ろす。 たったの4人しか客のいない小型バスは定刻に発車。 吉野川の脇を延々登る。 奈良交通のバスだが、テープで「暇つぶしに観光案内をする」とのこと、青森の奥入瀬から青森に向かうJRバスもそうだった。 10時30分に大台ヶ原に到着、用意していた案内図の通りに東大台コース(パンフでは4時間)で日出ヶ岳に向かう。 うっそうとした森の中、わての大好きな苔がいっぱいある、写真を撮りながらゆっくり登る。

日出ヶ岳は最後のひと登りは木の階段で登るが、たいしたことはなく頂上に着く。 もやが掛かり遠くの山までは見えない。 条件がそろうと富士山や南アルプスも見えるとか。 隣の団体のおっチャンがおちょこを伏せたようだったと6月に見たときのことを教わる。 やはり冬の朝でないとダメのようだ。


正木ヶ原の立ち枯れは伊勢湾台風の時に倒木を持ち去ったこと、鹿と笹の繁殖で森の体系が変わってしまったのだそうな。 色々な取り組みをしているようだが・・・・











大蛇ー(だいじゃぐら)という絶景の場所の少し手前の岩に登って昼食にする。 その岩の上も十分に絶景で、さっきのもやも少しは晴れて遠くの山並みが素晴らしい。 登山の楽しみはやはりパノラマの眺望と美味しい空気の中で頂く食事である!! 

大蛇ーに向かう、どんどん道が細くなり、最後は気の粗末な階段を登ると、まさに絶景とはこのこと。 足場は平らでも何でもなく、たまに突き出た大きな岩のサキッポに鉄の柱を打ち込んで鎖の柵で囲ってある。 岩は真ん中が盛り上がり、柵は岩の斜面にあり、その先には何もない、あるのは絶壁。  
 とにかく鎖の柵までわては行けませんでした、先の方に行くにも四つ足(f^^)  まあ、高所恐怖症の方はやめた方が良いと思います、わてもその口ですが。 しかし、こんなところがあるんですね、わての日本三大絶景の一つに入れましょう!!


大蛇ーを後にして14:45のバスに間に合うのなら乗ろうと歩き始める。 急勾配の下りが続く、足場が悪くやはり登山靴でないと苦しい。(それほどではないと思いただのズックを履いてきた) シオカラ谷は釣り橋が架かる小さな渓谷。 水が綺麗だ、当たり前か、この上には何もない。長期の休憩をとる。パンフではここから一気に200mを登ると書いてあり、しかも40分もかかると・・・。 ですぐに諦めて、次の15:45で帰ることにする。
シオカラ谷から駐車場に帰り着くのは四苦八苦でした、登りがきついの何のって、参ったです。 ちょっと歩いては休みの連続、どうしても一人だとペースが速くなる。 途中からゆっくりゆっくりと言いながらゆっくり登った。 それでも駐車場に着いたのは15:00でした。

帰りのバスではずいぶんと眠った、客はわてひとりでした、貸し切りっす!!  運転手に聞くと、紅葉は11月頃、「道路の両脇まで自動車が止まってしまい、身動きができないくらいに人が溢れるとか、この閑散は時期はずれっていうことのようです。 ただいま、近鉄で大阪に戻る途中。


やっとホテルに帰り着く、携帯がないので野球の情報が全く解らない。どちらにしろ今日は谷間だから大敗しているかもしれないと・・・・・ところが球児が大汗をかいて投げている2アウト満塁の場面に出くわす。 汗びっしょりだけど、食い入るようにかじりつき、CMのわずかな時間にシャワーを浴びて、桧山のサヨナラはしっかり見ました!(・。・)b 
23日 ゆっくり休みリフレッシュした感じでホテルを出て梅田へ。 ヨドバシカメラで三脚を物色、まあ大きな店で三脚も100種類くらいはある。 そこを後にして甲子園に向かう。 甲子園は準々決勝で岩手の花巻東菊池地投手の人気もあり内外野満員だそうな。 で、それを横目に鳴尾浜に向かう。
 12:12の発車で、県総合体育館前で下車。 一緒に降りる人がかなりいて、そう10人以上はいました。 中には走る人もいて何事か・・・・・・・・・と角を曲がって鳴尾浜球場の入り口に到着。行列ができている!! なんと満員で入場を制限しているのだ。 何回も鳴尾浜に来たが、こんな場面に出くわしたのは初めてだ。 いつもまばらな人でせいぜい50人もいればって感じでしたが、なんなのか? 解ったことは相手が神戸コロッケの2軍で、地元同士の対戦だったこと・・・・・にしても多い。 若いお姉ちゃんがヤタラ目立つ、単独行動のお姉ちゃんが多いのはなぜ? 




1塁側の階段に無理矢理座り込んで観戦開始。 マウンドには福原、キャッチャーは岡崎。2軍相手に福原がどんなピッティングをするか楽しみでした。 バッタバッタとなぎ倒して三振の山かと思えば、三振を取った記憶が余りない"(ノ_・、)"  けっこう苦しんでいました。 2失点で下がりましたが、あの調子では当分あがってこないでしょう、残念ながら。



特に目立った選手が見あたりませんでした、これが注目だというような。 一応目立ったのは、投手では若竹、野手では野原祐、岡崎、庄田くらいかな。 岡崎はヒットは出なかったと思いますが、かなり良いあたりが正面ばかりでした。 それと藤本の守備、2つエラー(記録は1つだとお思います)はいただけませんねえ、打撃ではさすがですが、それも2軍レベルでの話、守備がダメだとあがるのは苦しいですよ。
しかし、鳴尾浜にこれだけのお客さん、ここに来る人は野球が好きな人なんでしょう。この日は幸いにも曇って風があり、汗をほとんどかかないというこの時期にしては奇跡的な天候。普通なら直射日光の元でやるほうも見る方も汗だくのはずです。 隣の神戸コロッケファンのおっチャン、かなりの通らしく、色々と解説していました、かなり笑わせていただきました!(・。・)b 
試合は1−2の接戦で負けました。 今岡は最後まで姿を見ることができませんでした・・・・・。
そこからは今度は1軍の試合を見に大阪UFO球場に向かいました。尼崎で乗り換え、いわっゆる「新戦力」の近鉄奈良行きの路線、西九条から地下に潜ります。
大阪UFO球場の今度はライト外野席です。 1回から前後左右のにぎわいにはひさしぶりなこともあり、少々唖然としました。 まあ騒がしいこと、騒がしいこと。 攻撃になると大騒ぎ、守備につくと何かやり出すパターンの連続でしたな。
初回、下柳が突然乱れます。2アウトを簡単に取ってから、フィリップスにセンター前ヒット、栗原に特大の2ランを浴びました。 しかも、続くマクレーンにもライト前ヒットを許し、小窪にはフォアボールと試合を壊しかけるが、天谷を空振り三振に仕留めてなんとか乗り切る。 するとその裏、先頭の平野が粘ってフォアボール、2塁に送って鳥谷が鮮やかに左中間突破のタイムリーツーベースで1点。 しかし金本・新井は倒れて追いつけない。

2回以降は下柳と今井の投手戦となる。 まだ今期1つも勝っていない今井に全く歯が立たず、6回まで2安打のみ。唯一のチャンスは5回裏、矢野のライトオーバーのツーベースで2アウト1−2塁を作りましたが、平野がサードゴロ。
一方の下柳は2回以降は淡々といつものペースで、6回から筒井にタッチしました。 7回表にブラウン監督が動きました、2安打だけで何の不安もない先頭打者今井になんと代打を送りました。 その後2アウト2塁となった場面で筒井からアッチソンにスイッチ、フィリップスを見逃しの三振に仕留めて7回を終わる。
2番手横山が出てきて1アウトのあとに葛城がフォアボールを選び、桜井がセンター前ヒットで1アウト1-2塁とし、矢野の綺麗なセンター前ヒットで1アウト満塁。(このとき3塁で葛城を止めたのは不満です。3塁コーチは代えるべきでしょう。)
ここであわてたブラウン監督は横山からシュルツにスイッチ。 流れが変わってしまっていて後手後手の対策になったシュルツ投入、代打桧山は押し出しフォアボールで同点、続く平野がライト線の2点タイムリーで逆転。 更に途中出場の浅井が前進守備の二遊間を抜いてセンター前2点タイムリーと怒濤の攻撃でした。 後続は倒れますが、この回一挙5点の猛攻でした。
8回は金村暁、先頭の当たっている栗原のピッチャー返しをジャンプして取ったのが流れを確実にしました。 8回裏の矢野の2ランは今期第1号でした。

と、7回逆転劇、8回の矢野の2ラン、まあ大騒ぎ大騒ぎ。 下手なラッパも愛嬌に感じる一夜でした。 しかし、ブラウン監督の継投ミスで流れが変わった試合と断定します。 7回表の先頭今井に代打を出した瞬間、「えっ!!」って叫んでしまいました。 周りは野球ファンというかタイガースファンというか、野球を見ると言うよりも騒ぎに来ているような人ばかりでした、この代打にもなんの反応もなしでした、ちょっとわてとはちゃうなあと言う印象を持ちましたね。 前の男性など野球を見ながら野球ゲームをしていましたヽ(・_・;)ノ 。 横の二人づれは野球以外の話に夢中、攻撃の時だけ応援歌を叫んでいましたがね。 でもって、今井に代打で流れが変わるとわては見ました、いや正確には流れが変わる可能性があると。 今井に代打がなければ、1−2で終わっていた可能性がかなり高かったと思います。 結果はわての予想通りに展開、なんともうれしい結果でした。長年野球を見ていると「流れ」が実に大切だと思います。流れに逆らっては行けません、いかに流れを読んでそれをこっちに向ける方策を考えることが監督の仕事かもしれません。 7回表、1点負けていてアッチソンを出したのが、今井に代打を送ったことに対する反応なら真弓監督のお手柄かもしれません。
実は大騒ぎの中で、タイガースファンって何だろうと考えていました。 周りの人たちはただ騒ぎたいからタイガースを肴に騒いでいる? ただの流行? 野球ファンは少ないだろうなあ? 鳴尾浜にいたのが野球ファンで、ここにいるのはタイガースファン? 道頓堀飛び込むのもファンではあります。 全選手の応援歌をすべて熱唱できるのもファン、わてなど未だに今岡と桧山くらいかなあ、正確に熱唱できるのは(f^^)  このところ思うのは、野球を客観的に見れる歳になったのかもしれないと。 自分の予想通りに、あるいは予想を裏切って、タイガースが勝つのが実に楽しいのです。  
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